MATERIAL VISION
- OPEN:
- 2019/07/05
映像と空間の新たな関わり方を模索するプロトタイプ。
温度で色の変わる塗料を表面に塗装し、その背後から温度制御することでさまざまな色や像を映し出す。
マテリアルビジョンは、解像度や自発光など既存の映像表現に囚われない表現手法であり
木材や鉄、樹脂など様々なマテリアルに応用可能である。
素材そのものがもつ表情、映像のもつ表現を組み合わせることで、空間と映像を繋ぐ新しい表現を目指した。
FIGLAB × NOMLAB
amana と乃村工藝社、両社のテクノロジーラボが共同で開発/ プロトタイピングを行なうプロジェクト。
Visual / Space という2つの概念を組み合わせ、新たな表現手法の開発を行なう。
FIGLAB
http://figlab.jp/
Credit :
PLAN / DESIGN / MATERIAL PRODUCTION:
Keisuke YOSHIDA (NOMLAB) /
Akinori GOTO (NOMLAB) /
Keiko UCHIYAMA (NOMLAB)
PROGRAMMING:
Takanari MIISHO (FIGLAB)
DEVICE ENGINEERING :
Fumitaka SATO (FIGLAB)
PRODUCTION :
Ryo SUGIYAMA (amana design) /
Daiki YAMADA (amana design) /
Yuka TAMURA (amana) /
Takashi YAMANE (amana)